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気になる日本語

先日、TVのバラエティを見ていたら、日本語が相当おかしい場面に遭遇しました。その番組はクリームシチューがMCをつとめるトークショー。だったと思います。

司会者の「有名になって良かったのって、どんなコト?」との問いに、新人のお笑い芸人が答えたのが、これ。

箸にも棒にも引っかからなかった憧れの彼女が、(自分が有名になったら)連絡してきた。」と。

あきらかに言葉を大きく勘違い。

最近、取引先の若い子も日本語の意味がおかしい時があるので、うーん、ゆとり教育の弊害か、などと思っていたら、先日トレンドセミナーでパネリストの方が、

「第一の大きなトレンドカラーがイエロー系で、その二番煎じといいますか、その次のカラーがピスタチオグリーンです。」というようなことを言っていた。

たぶん、二番煎じ=2番目のもの、という意味で使ったのだと思うが、パネリストになれる立場と年齢なのに「二番煎じ=模倣、コピー」などという意味を知っていらっしゃらないのか?と、ちょっとビックリ。

なによりも、どなたも堂々と使っているのが今どきの特徴です。

無知を「恥じる」、失敗を「恥ずかしがる」事。そして、わからなければ調べる、有識者に尋ねる。おかしい時は周りが「注意してあげる」。そんな行為が無くなってしまった現在の日本。大丈夫なのか?

この30年間日本は、自由主義、個人主義という名のもと、子供を野放し放任に育て過ぎました。これからは、大人が意見しなければいけない時代。もっと私達は、コワい大人、強い大人を演じるべきだと思います。

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