先週末、友人に誘われてお芝居を見に行ったきました。
俳優の柴田さんが所属する「劇団1980」が、ルーマニアから招聘した『解体タイタス ローマの没落 』というので、さぞや素晴らしいのだろうと期待して出掛けたのですが...
○まず、言葉が分からない。(ルーマニア語だから...)
○字幕が読み辛い。(舞台から離れているので、読んでると芝居を見られない)
○しかも、字幕の意味が難解。(現代口語調になっていない、翻訳のミス)
○親より息子が老けていたり、兄役を女性が演じていたり、厳しい語り手がメタボ体型だったり、と配役に無理が。
戦いに勝利した方が負けた一族を惨殺、しかし敵国のセクシーな王妃だけは略奪..(よく耳にする話)。その後、アホな王様を骨向きにしてちゃかり皇后に収まったその女(これもよく耳にする話)は、こっそり愛人と手を組み(これも、やっぱりね・・・とよく耳にする話)、自分の息子を殺した勝利国の将軍一家にとても残酷な方法で復習をする(もう当り前に耳にする話)、というお話。
強姦する、腕を切る、舌を抜く、騙しまくる、生首送る・・・・あーあ
復習が復習を生む、人間のどーしようもない性(サガ)のお話なんですが、意表をつく「救い」があればまだしも、私にとってはその残酷さだけが記憶に残るあまりいい芝居とは思えず、1幕の後、席を立ってしまいました。柴田さん、ゴメンナサイ。
プロが見るとまた違うのかも知れませんが。

- 1つ新しい記事: 親友ちへ遊びに。
- 1つ古い記事: ハコシキ・ワークショップ
Comments: 0
Trackback+Pingback:0
- このブログの TrackBack
- http://www.comark.co.jp/blog/archives/319/trackback
- このブログのリンクタグ