トレンド情報から。
2010/Spring&SummerのINFLUENCES。もう再来年の春夏シーズンのカラーと傾向について、ですね。そこで紹介された4つの傾向の中から、特に印象に残ったアーティストの作品をご紹介します。
まず、
傾向(1)として、シンプルかつ本質的な価値観に向う。タフ、ワイルド、ナチュラル
Mark Khaisman アクリルに梱包テープを貼って描いたポートレートのシリーズを制作しているアーティスト。テープの重なりによる濃淡で描き出す。ワイルドでナチュラル、特別な画材ではなく身近な材料を利用して思いがけないモノをつくり出す。地球環境への意識にも繋がる、という事か。
「ネオフィリアカード」は、手漉き和紙に手作業で植物のタネが漉き込まれたカード。インテリア素材やプロダクトデザインを手がける京都のメーカー、アウラから発売されている。DMや商品ダグなど使用後捨てられてしまう資源に「もう一度花咲かせる」プロダクト
次に、
傾向(2)として、DECADENCE デカダンス。反社会的、退廃的・享楽的ムード、スキャンダラスな美学。
James Jean イラストレーター。James Jeanが、Prada/2008春夏コレクションのために作ったアニメ映画「Trembled Blossoms」は秀逸。幻想的でありながら「毒」や「トゲ」もあり、その装飾性は素晴らしく、時代の匂いを感じる作品に仕上がっている。コレクションのために作ったアニメなので主人公がPradaの洋服&バッグをしっかり着用している。Episode2もある。
Tom Binns アイルランド出身のファインジュエリーデザイナー。素材使いの面白さとアシンメトリーなデザインが面白い。無価値な物を崇高なジュエリーへと変えてしまうデザイナー。(HPが重くて中々開かないのが難点)
残りの傾向は、また追々お伝えします
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