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えっ、そんな事って Archive

仙人の住む山

私用で5日間ほど東京を離れていました。

行きはJR、帰りは車、という変則的ながらも往復1200kmの行程で、ちょっとした旅行気分でした。

帰りの東名、全行程からすると、もう終わりに近づきつつある富士川あたりに来た時の事。

一気に目の前の視界が開けたので

「曇ってるけど気分そーかい!!!」

とか何とか言って、助手席から空の写真をパシャパシャ。それがコレ。

そーして、後でよーく見てみると...

あじゃ、右下の雲の中に!

わー、水墨画のような富士山が!!!

しっかり写っておりました。素晴らしい!けど、ちょっと気味が悪い...

すごい高さに写っていますよね。これ、空の中に仙人の住む山がポツンと現れたような感じじゃないですか?ヤバいもん偶然撮っちゃった!っていう感じで。

少し恐ろしさを感じながらも、また足柄PAでも激写!

こちらは富士山の東側になるので、夕刻は逆光になり、シルエットがなんとも神々しい。威厳がありますね。

皆さん、東名のベストショットポイントをよくご存知のようで、写真だけ撮って、すぐに本線へ戻る人(東京へ急ぐ人)も多かったです。

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気になる日本語

先日、TVのバラエティを見ていたら、日本語が相当おかしい場面に遭遇しました。その番組はクリームシチューがMCをつとめるトークショー。だったと思います。

司会者の「有名になって良かったのって、どんなコト?」との問いに、新人のお笑い芸人が答えたのが、これ。

箸にも棒にも引っかからなかった憧れの彼女が、(自分が有名になったら)連絡してきた。」と。

あきらかに言葉を大きく勘違い。

最近、取引先の若い子も日本語の意味がおかしい時があるので、うーん、ゆとり教育の弊害か、などと思っていたら、先日トレンドセミナーでパネリストの方が、

「第一の大きなトレンドカラーがイエロー系で、その二番煎じといいますか、その次のカラーがピスタチオグリーンです。」というようなことを言っていた。

たぶん、二番煎じ=2番目のもの、という意味で使ったのだと思うが、パネリストになれる立場と年齢なのに「二番煎じ=模倣、コピー」などという意味を知っていらっしゃらないのか?と、ちょっとビックリ。

なによりも、どなたも堂々と使っているのが今どきの特徴です。

無知を「恥じる」、失敗を「恥ずかしがる」事。そして、わからなければ調べる、有識者に尋ねる。おかしい時は周りが「注意してあげる」。そんな行為が無くなってしまった現在の日本。大丈夫なのか?

この30年間日本は、自由主義、個人主義という名のもと、子供を野放し放任に育て過ぎました。これからは、大人が意見しなければいけない時代。もっと私達は、コワい大人、強い大人を演じるべきだと思います。

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おじいちゃん、救出。

先日のこと、夕方の西小山駅前で。

杖をついたおじいちゃんが1人で立っている。誰に向かって言っているのか?じいちゃんなりの大声で、

じ「すみませーん。すみませーん。ここは何処ですかー?」

見た所、こぎれいなカッコのじいちゃんだけど、認知症?地元民ではないので一旦は通り過ぎたものの、日も暮れかかりあまりにも誰も反応しないので(というか、現在、西小山駅は改装工事中で人が通らないところもあり)心配になり、取って返しました。

魚「おじいさん、どうしました?」

じ「・・・ここは何処ですか?」

魚「ここ?ここって西小山駅ですが。」

じ「・・・◯◯電気はどこです?」

魚「ワタシ、地元の者ではないので、わかりません。えー、◯◯電気?(辺りを見回すが、そんなモンは無い)」

じ「・・・確か・・・、この辺に◯◯電気があるはずで。(前を指差して)ここは◯◯電気じゃないですか?」

魚「ここは、◯◯歯医者さんですよ!」

って、2m先すら見えていないようで、これは相当ヤバいと判断し、その歯医者へ駆け込み、事情を説明して警察を呼んでもらう事に。

歯医者のお客で地元民らしき主婦の方も親切に協力してくれて、

地「お住まいはどの辺りです?」

じ「・・・西小山(きっぱり)」

地「あのー、西小山のどの辺りで?」

じ「・・・あ、◯◯電気はどこですか?」

地「あのー、自宅の電話番号とか、分かりますか?」

じ「・・・家には誰もいないから」

???

そうこうする内に警察が到着しかけた時、突然、中年女性が現れました。

女「あなた、何してんのよ!(怒)あれほど動くなと言ってしょ!!!(怒)」

あーじいちゃんの奥さんだ。きっと。良かった。と、その途端、じいちゃんがちょっと「まとも」に戻ったのです。

じ「だって、おまえ。◯◯電気が無いから、ブツブツ・・・・」

女「だから、待てと言ったでしょ!!!(怒)」

じ「だって、おまえ。ブツブツ・・・・」

今までにない早い反応と、滑舌のいい受け答え。

この奥さんとおぼしき女性は、周りのみんなへのお礼の挨拶もそこそこに、結局ずーっとじいちゃんを怒り続けていました。先を急ぐ私は、その最後の顛末を確認してはいませんが、きっと。たぶん。

人はキツい環境でのみ真に鍛えられる。

と思う。

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ちょっと、オドロクお話。

これは先週の話。自由が丘駅近くにある小さなショップJ・FERRYに立寄った時のこと。

特別に欲しいものがあった訳ではなく、前を通ってなんとなく秋物が眼についたのでブラリと。そんな感じでした。

ここは1年ほど前に一回だけ買った事があるお店で(その時もブラリ、と)たしか綿のカジュアルなジャケットとワイドパンツを購入したと記憶していますが、もうおぼろげな頭の中、さだかではありません。

で、今回。1年前に接客してくれたスタッフの姿は見えなかったのですが、今回の子もなかなか親切丁寧で、結局何着も試着してまとめ買いすることにしたのです。そしてお金を払う段になり、

「実は一年前ぐらいに来た時にポイントカードを作ったんだけど無くしちゃって。また作ってもらえます?」なんて言いながら、まだ買いたい気分で店内を物色していたら、「お客様、記録が残っておりましたので、お値引きできますよ!」とスタッフ。

えっ???

まだカード渡してないし、名前言ってないんだけど・・・?

「えっ、あのー魚田様ですよね。以前、接客した者から聞いていましたし、あの時ワタシも離れた所から見ていたんです・・・」って、でも、でも、1年前に一回だけだよ。まさに販売員の鏡。

J・FERRYは自由が丘には2店舗あり「記憶っ子」がいるのは南口側、東急ストアの並びのお店です。シーズンの服がリーズナブルに手に入るのでお薦めです。私もまた行ってみようと思います。

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