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SAKAI PODCASTS 2.0 in Apple Store, Ginza

コンセプター坂井直樹氏がトップクリエイターの発想とクリエイティビティーの根源を探るPodcast番組「SAKAI PODCASTS 2.0 」。昨日その公開収録にアップルストア銀座へ行ってきました。

今回のゲストはソニー・コンピュータエンタテイメントの鈴木達也さん。「無限回廊」などの斬新な作品を世に送り出しているプロデューサーです。

「無限回廊」は、エッシャーのだまし絵をヒントにした大変シンプルなゲームソフト。「あなたの常識を覆す法則が支配する世界、それが無限回廊」。上だと思っていた道が下になったり、奥だと思っていた道が手前だったり。ゲームという仮想空間でのみ可能な、まさにエッシャー的な「変な三次元」の面白さ。

書込みしたCGでいかに現実に近づけるか、を競っているかのような昨今のゲームソフト開発の潮流の中で、この「無限回廊」は、その対極を行く「様々なファクターをマイナスさせる」という考え方のもと作られたそうです。要素をそぎ落としていくと、キャラクターはデッサン人形、、ゲーム空間はモノクロ線画、BGMは弦楽四重奏・・・という結果になったそうな。

元々は九州在住の藤木淳さんのアート作品がベース。鈴木さんがそれを文化庁メディア芸術祭で見つけて「負けた!」と衝撃を受けたところからすべてが始まった、との事。

今、一般ユーザーが作って投稿した1000ステージも無料配信中。

「SAKAI PODCASTS 2.0 」

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ジュエリーひな祭り

先週、イベントとして「ジュエリーひな祭り」アウトレットフェアを開催しました。

いい物をちゃんと見ていただくために、4日間の完全予約制です。

いつも顔を合わせている友人、仕事関係の方達、このところ疎遠だった知合い、などなど、色々な方達へお知らせをしたのです。が、本当に来てくれるのだろうか?と、どうなる事やら、と最初はドキドキ・・・

そして、中二日は最悪の天候にも関わらず、15組26名のお知合いが訪れてくれました。

足を運んでくださった皆さまには、可愛いピンクの「雛あられ」「雛ゼリー」や「甘酒あめ」(これ、麹の味がして美味しかったですよー)などの雛スィーツをプレゼント。

皆さん、ご来場ありがとうございました!

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「おくりびと」が、アカデミー賞!

「おくりびと」アカデミー賞(外国語映画部門)を取りました!

やりました!

峰岸徹さんが、本木君扮する納棺師の父親役(死んで行く役)で出演した作品です。あまりに予知的な感じがして怖かったのですが。

病状が悪化してからも「アカデミー賞取れたらロスへ行って英語でスピーチするぞ!」と言って、勉強していたそうです。

きっと天国でも受賞式があって、ジョーカー役で助演男優賞を取ったヒースレジャー(昨年、薬物中毒で死去)と二人で祝杯あげてるんじゃないでしょうか。

(あっ、ポール・ニューマンとも一緒かも・・・ね)

おめでとうございました。

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マンマ・ミーア!

行ってまいりました!見てきましたよ!

知合いの中でも、前評判の高かった、

マンマ・ミーア!

懐かしいアバの楽曲にノリノリ!

ギリシャの海と小島のけしき。色、きらめき、太陽と風、すべてが叙情的で美しい!

特に美しかったのが、娘の結婚式のために教会へ向う途中の日暮れ時。メルリ・ストリープがピアース・ブロスナン相手に「ザ・ウィナー」をひとり歌う場面、エーゲ海が夕日にキラキラ輝き、せつなさと命のきらめき、というか・・・ここはもうハートにビリビリ来ます。

生きてるって素晴らしい!って感じがこちらに伝わり、元気チャージしました。
時間があれば、ご覧になってみてください。


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カワイイパラダイム2

お知合いの真壁智治氏がプロジェクトリーダーをつとめる、OZONEデザインシンポジウム2009「カワイイパラダイム2」へ行ってきました。サブタイトルは「建築の変様とカワイイパラダイムの解明」。

真剣に「かわいい」の構造を解き明かそうとする、学術的に大変まじめなシンポジウム。内容うんぬんより「かわいいを研究する」というその発想が面白いと思います。

ファッション業界では「かわいい」というキーワードは、ハズせない基本の要素であり、また、クリエイティブの根幹であり、購買に繋がる心の琴線にもっとも伝わるモノであります。そして、それは昔から、誰かに教えられるワケでも無く、誰もが気にする事も無く、当然のように、デザインや提案の現場で使われているモノなのであります。

ところが最近、その「かわいい要素」を建物や空間に取り入れる建築家やインテリアデザイナーが出現してきました。(と、いうかトレンドは間違いなくそちらの方向ですね)

今までは「シンプルで無駄がなく安定し硬質で落ち着いたデザインが素晴らしいモダンデザインだ」と教え込まれた建築業界の方たちは、ハタっ?!と、この潮流に戸惑い、大きな変化だと感じたのでしょう。HP冒頭にも「建築の在り方やスガタは2000年ごろから変わり始め、建築がほほえみだしました。」とあります。

柔らかくあやふやで無駄も良しとする「かわいい」建築が魅力的に受け入れられる。それは何故か?!をイメージや概念ではなく、あえて学術的に分析し、時系列的に、構造的にマトリックス(図表化)して構造を解き明かそう、という試み。

——-女性なら誰でも説明無しでファンデーションの下にはベースメイクアップ品を使う事を知っている。けれど男性は知らない。そして知ったら「なぜ、それはファンデーションの前に必要なの?」なんて、基本中の基本を質問したりする・・・——-この「かわいい」研究の話も、最初はこんな事なのかと思っていました。

が、マジメに「かわいい」構造を解き明かし、その機能や効能を有効に地球と人類の生活のために使おうとする、その意識がすごいと思います。大切な事なんでしょう。

学者さんは面白いです。

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