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京都どすえ Archive
4月は、桜の京都、そして高野山へ
4月前半は、地震の不安を抱えながらも、京都と高野山へ。
桜の季節に京都帰省するようになったのは去年から。兄の一周忌です。一年経つのは早いですね。春に亡くなった兄貴のおかげで毎年京都の桜が見られます。
今回は木屋町、先斗町、花見小路を抜けて、高台寺まで行ってみたのですが...。どこもすごい観光客で驚き!!!
帰省中はいつも実家近辺(右京区)からあまり出ないのですが、「たまには菩提寺以外の寺でも見て来い。」と、父が「近所の散髪屋さんにたくさん置いてあった」という高台寺招待券をくれたのがキッカケでした。
「じゃあ、たまには出掛けてみるか...」という軽い感じで...。(つまり、招待券がいっぱい出回っている小さなうらぶれた寺かと)
わー、すごい人!!!河原町 歩けなーい!!!高台寺もすごい人!!!
高台寺が「豊臣秀吉とねね、縁の寺」という事、そして、桜満開の時期でもありまして。。。お昼食べるのも一苦労。
(京都通の知合いには「そんなマストな場所でなんて呑気な...」と言われました。そやかて、京都の人は人の多いとこ嫌いやさかいにあんまり観光スポットには行かしまへん。)
帰りは河原町高島屋のデパ地下で夕飯のおつまみを買い、大満足ながらも、しかしヘトヘトになって帰宅しました。
ナメてました。京都。観光パワー。高台寺人気。
桜満開の高瀬川。きれい。

高台寺の枝垂桜。写っていないこっち側は人いっぱい。

ねねさまが晩年暮らした圓徳院(えんとくいん)のお庭。石の枯山水が力強い。

そして、その翌週、高野山へ登ってきました。
お知合いのご兄弟が高野山正智院のお坊さん、というご縁で宿坊に一泊。重森氏作の岩の枯山水が見事な正智院の庭園。偶然にも高台寺と同じタイプのお庭でした。

自然の岩山を景色にしている力強いお庭です。

世界遺産の高野山奥の院は、お寺というより遺跡に近いと感じました。倒れた石は倒れたままに、朽ちるものは朽ちるままに.....そんな精神です。
「御廟橋」から先は、高野山の中でも最も神聖な聖地とされている「弘法大師御廟」。ここで今なお生き続け、瞑想を続けられているとされています。
お大師さまのパワーか?!私の手ぶれか?!橋から御廟を撮ったこの写真だけナゼか?ピンボケになりました。

樹齢何年?でしょうか。マイナスイオンたっぷり。

壇場伽藍(だんじょうがらん)、美しい。

今回初高野山でしたが、いつも見慣れた京都のお寺に比べ、大きく、荒々しく、自然体で、すべてに迫力がありました。
つまり、それはきっと、仏教修行者のための修験の場であり、日本仏教の一大聖地であるからだという事と理解しました。
やはり空海さんってすごい方だったんですね。天才です。
気ぜわしい一週間だった。。。その1.出張へ
忙しい一週間だった。
■まず関西に出張し、仕事をこなした後、京都二条城の近くで秋の京懐石をいただきました。
先付の「柿なます」。柿をくりぬいた器で。きれいですぅ。
お酒は京都の地酒を少しずつ利き酒風に。
一番右の「聚楽第」が飲みやすくて美味しかったですよ。(今まで聞いたコトないけど)
この後、松茸の土瓶蒸し(今シーズンお初だー!)に進み、
前菜の吹き寄せ盛り、へ。
ガタイに似合わず胃が小さい私は、こういう少しずつ細かくいっぱいある料理が大好きです。
葉っぱの真ん中の、栗がのっている小さい籠は「昆布」で出来ているので食べられます。
編んであるんですよー。日本料理は芸が細かいですね。
もう、この辺りからデジカメ記録も面倒になり...飲み食い喋りに専念してしまいました。
終わりのデザートまで全12品。もういっぱい食べて幸せになりました。
■翌日、何年ぶりかで、おばの家へ。
訪問の目的は、人生で要らなくなったモノ達を整理するお手伝い。まあ簡単に言うと「押入れ&引出しそうじ」のお手伝いです。
お礼に、伯母には若すぎて使わなくなったバッグやアクセサリー、ジュエリー、器などを譲り受けました。現代風にリペアしたり、私サイズにカスタマイズしたりして、大事に使わさせていただきます。ありがとうございました。
■そして翌朝、東京に戻り、かかりつけの皮膚科へ。
右ほほにできた吹き出物をレーザー治療。ちょいと痛い思い。
あー、なんか、気ぜわしいでしょ?
そして、引続き、せわしく、その2.に続く。。。
最高の旅日和
先週末から今週にかけて車での帰省。天候に恵まれ、最高のドライブになりました。
ひんやりとした清々しい風。少し秋の気配のする匂い。木々や空気の匂い。いい感じ。
これは浜名湖SAでのショット。ネグセ&突風で、髪型ヘンですね。
そして京都では、お盆に行けなかった妙心寺へ墓参り。
禅宗(臨済宗)の総本山ですから立派なお寺なんですよー。ワタシ、ここ大好きです。
檀家でよかったー!
京都へ。
仲良しの皆さんはご存知ですが、こう見えて魚田は京都っ子。生まれも育ちも右京区太秦です。とは言うものの、22歳で東京に来てから早何年??すっかり京都らしさも薄れつつ、ヤバい感じです。
最近はめったな事では京都弁を使わない私ですが、時々「出ます」、出るんですね。
1.母親との電話の時。ネィティブな京都弁を流暢に話すところを目撃したヒトは「ホ、ホントに魚田さんって京都の人だったんですねー!ガセかと思ってました!!!」と、みんな驚きます。
2.京都を舞台にした映画やドラマの「ヘン」に「そんなん、あらへんわー」とつっこむ時。例えば、伊右衛門CMのモックンと宮沢りえの会話。微妙。あんなイントネーション、あらしまへん。
3.やたらムカつく事に出くわした時。なかなか拾えないタクシー待ちで、いきなりショートカットで先を越されそうになった時に一言「あんたぁ、何してはるん?」と低いトーンでゆっくり絞り出すように。それは中村玉緒。
なんて事はともかく、明日から3日間帰省して来ます。
ところで、
実家近くにある弥勒菩薩半跏が有名な広隆寺。その広隆寺の奇祭「牛祭」の手ぬぐいが外人向けとおぼしき書籍に載っていました。とても珍しいので掲載します。
その昔は牛にまたがった神様がリングのようなやぐらの周りを鬼を追いかけて走った・・・(しかも結構なスピードだったような)と記憶しています。今は、トーンダウンした形ではあるものの、不定期開催しているらしいです。ちょっと見てみたい。
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