COMARK – ページ 15 – 日本の色と色彩のことなら

育さんのストーンアート制作再開です。

諸事情によりお休みしていた「育さんのストーンアート」。半年ぶりに制作再開しました。小さな小石を家や生垣に見立てた「ストーンビレッジ」は、細部まで描き込まれ、色も多彩です。好きなモノを組合わせて自分の

私事の立て込んだお盆シーズンが終わり、やっとエリック・カール展へ。会期は8/27（日）までなので、今週末に用事がある私には「今日しかない！」というタイミング。本当にギリギリの駆け込みセーフでした。

昨日は、恵比寿にあるギャラリーさぼんへ、小山田元子さんの個展へ伺った。元子さんは、若いとき以来離れていた絵を描くという行為を、なんと還暦を過ぎてから再開して、今や、国内外で高い評価を得ているアーティ

昨日は、龍村さんの織物サロンの勉強会にうかがった。龍村光峯絹織工房が行ってきた「復原」についてのお話。奈良、平安、室町の布を、今に蘇らせる技。職人さん無くしては実現不可能な技術だそうです。その当

先月、黒田征太郎さんの個展MAD DOGSへ伺った時に購入した絵が届いた。征太郎さんとの出会いは30年前。そして、先月お会いしたのは、たぶん20年振り。いくつもの偶然が重なり、京都で再会できるとは

7月7日、新潟日報のメディアシップ（新潟市）において、「色いろいろこぼれ話」という講演会をさせていただきました。 120名の募集でしたが、平日開催にも関わらず応募多数で抽選、という有難いことになりまし

コラム「色いろいろ」を連載している新潟日報夕刊紙「おとなプラス」6/10号に、私の特集記事が載りました。 —「色いろいろ」筆者・うおたまさみさん、語源を知ればぐっと身近に—

6/4（日）に、東京で開催された日本色彩学会第48回全国大会へ参加しました。朝一の新幹線に飛び乗り、久しぶりの日帰り弾丸出張！日本色彩学会に参加するのは実はまだ三回め。なぜ今まで参加しなかった

2017.6.2 東京の知合いから教えてもらった京都文化博物館で開催中の「更紗徒然草、OHARUコレクション」へ。インドネシアの様々なバティックプリントの布の展示が素敵。バリ島在住のマンデラケイコ

日本の色に触れた5月、その五 5月29日、陣内さんの「手仕事の美、染織と陶芸の四人展」を拝見しに、岩倉の妙満寺さんへ。蒔（まき）のりを使う技法で繊細な手描き友禅作品を創り出す陣内久紹さんと、草木の色